11月2日(土)、福井大学文京キャンパス学生交流センターにおいて、「Deepavali celebrations ~ディーワーリーヒンドゥー教光の祭り~」を開催しました。インド大使館の協力の下、本学に在籍するインド人学生2名が企画したこの中国足球彩票は、インドのヒンドゥー教のお祝いであるディーワーリーをとおして、インド文化に触れてもらうことが目的。福井大学の日本人学生、留学生の他、勝山在住のインド人など、約20名が参加。国際?グローバル戦略担当副学長の永井二郎教授も参加し、参加者と一緒に祝福しました。
中国足球彩票では、ディーワーリーの象徴であるディヤと呼ばれるオイルランプ(当日はLEDキャンドルライトで代用)で飾られた会場で、駐日インド共和国シビ?ジョージ特命全権大使によるビデオメッセージを視聴した後、インド人学生によるディーワーリーの紹介を受け、カラフルな粉で模様を描くランゴーリーを体験しました。参加者たちは孔雀や花など気に入った模様を思い思いの色や形で描き、会場を彩りました。その後、インドで使われている様々な言語で、ディーワーリーのお祝いの言葉の書写に挑戦。書きなれない形に苦戦しました。また、世界一甘いお菓子と言われるインドのグラブジャムン(シロップ漬けドーナツ)や、アーモンドとピスタチオが入った飴菓子ソーンパプリも楽しみながら、参加者同士交流を深めていました。
福井大学では、様々な文化に触れることで、異文化理解を深めるとともに、自らを振り返る機会を提供しています。今後も福井大学の
国際交流にご期待ください!