国際地域学部

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Admission Policy入学者受入の方針

教育目標

地域や国際社会の抱える複雑な課題を探究し、課題解決をしていくための実践的?総合的な能力を身につけ、地域の創生を担いグローバル化した社会の発展に寄与する人材を育成。

求める学生像

  1. グローバル化によって地域から国際社会にまで起こっている複雑な諸問題について関心をもち、それについての探究を深め課題解決に向けて主体的に取り組もうとする意欲のある者。
  2. 課題の探究と解決に向けて、必要な専門的な分野の学習を学ぶ意欲を持つとともに、問題解決の方法や他の人と協働で実践的に取り組んでいくことに積極性のある者。
  3. 世界共通語的性格をもつ英語はもちろん、多文化的なグローバル社会の中で活躍できるコミュニケーション能力を身につけることに意欲を持ち、他の人との対話を通して、活動を広げ深めようとする者。

Curriculum Policy教育課程の編成?実施の方針

  1. 現代の地域社会や国際社会の抱えている諸課題を理解、分析するために政治学?経済学?経営学?社会学、歴史学、宗教、哲学、文化研究をはじめとする人文社会科学分野に関わる幅広い学識と自然科学分野の基礎的知識を身につける。
  2. 地域や社会の抱える現実の課題について、専門的な学習と併せ、地域や企業等との参加?協働を通して、探究と解決に取り組むことのできる能力を身につける。また、そのために必要な、分析ツールとしての統計、データ処理、調査法等で求められる能力を身につける。
  3. グローバル化が進行する社会?地域の中で、広く世界を知り、多文化の中で主体的に生きていけるために必要な多文化共生を支える異文化理解力とコミュニケーション能力を身につける。

Diploma Policy学位授与の方針

  1. 幅広い教養と専門的な知識?能力を有している。
  2. 地域や国際社会の抱える課題と発展可能性を探り、リサーチすることができ、その問題の解決と可能性の実現を通して、グローバル社会の発展と地域創生に貢献することができる。
  3. グローバル化する社会において求められる国際的な視野や批判的思考力を身につけ、英語を中心とする外国語能力も含めた多文化共生を支える異文化理解とコミュニケーション能力をもち、行政?企業?地域等で対応し、活躍することができる。