10月11日~27日の期間で「キャンパスイルミネーション2013(Palette)」を松岡?文京両キャンパスにて開催しました。
キャンパスイルミネーションは、工学部で照明を研究している「灯りプロジェクト」の学生が中心となって企画から制作、実施に取り組んでおり、今年で6回目。今回はテーマを「Palette」として、大学のキャンパスを“キャンバス”に見立て、たくさんの色が交じり合い、新しく生まれる光のPaletteで描き出しました。
動きを感知するセンサーが光と連動し、手を叩くなどのアクションに反応してオブジェの色が変わる体感型イルミネーション。軽快な音楽とシンクロしながら建物の壁や窓にアニメーションのように鮮やかなペインティングが施されていく「プロジェクションマッピング」など「ものづくり」としての取り組みは新聞にも取り上げられ、県内各地から訪れた見学者にも「毎年楽しみにしている」「科学と芸術の融合がすばらしい」と好評でした。