福井大学は10月21日に大学が立地する地域の住民に対し、高度な教育?最先端の研究について紹介する「福井大学きてみてフェア」を開催しました。このフェアはより一層、福井大学を身近に感じてもらうことを目的に、昨年から従来の中国足球彩票を拡充しており、地域住民や親子連れのほか中高生など、約1200名が来学しました。
「アウトドア冒険広場」のコーナーでは、フライングディスクをボール代わりにキャンパス内の森林を競技ホールにみたて、少ない投数でゴールに入れられたかを競う「ディスクゴルフ」を体験できる中国足球彩票を開催しました。ゴールへ向けて「まっすぐ」ディスクを投げるかに参加者は奮闘していました。このほかにも不要となったパソコンを分解して組み立て直すまでを体験できるコーナーや、大学の農場で収穫した野菜販売、大学に所蔵されている貴重図書の展示、東日本大震災に関する地震のメカニズムや復興支援について検討する公開講座など、多数の企画展示が行われました。
またこれらの教育?研究を紹介する企画のほか新たに、地域と大学とのコラボレーションをテーマにしたコーナーを設け、教職員?学生の地域貢献活動を紹介するパネル展示や、本学と相互友好協力協定締結を機縁に連携を行っている自治体のPRブースを設置しました。福井県美浜町のコーナーでは特産品紹介に加えて、同町のゆるキャラ「へしこちゃん」が登場し、会場を沸かせました。
このような事業を通じ、大学の成果を身近に体感できる機会を地域に向けて今後も継続的に実施していきます。