8月22日、「報道機関と福井大学との懇談会」を福井市のユアーズホテルフクイで開催しました。本学では、大学の取り組み等を報道機関各社の協力のもと、地域社会に広く発信しており、更なる情報発信の充実と報道関係の方々との交流を図る場として毎年開催。今回で7回目を迎えました。大学側は眞弓光文学長のほか、役員ら23名、報道機関からは福井県教育記者クラブに加盟等の14社17名が参加しました。
はじめに、眞弓学長が、国際地域学部の教育や地(知)の拠点事業の展開、医学部附属病院のPET/MRによる画像診断について、大学の現況等を説明。報道機関から、国際地域学部の開設にあたり地域企業の反響や特色の一つである「文理融合型教育」のカリキュラム等について質問がありました。また、国際地域学部1期生の活動をプレゼンする機会を設けてはどうかなどの提案もあり、有意義な情報交換の場となりました。続いて懇談会を実施し、和気あいあいとした雰囲気の中で交流を深めました。