5月8日?10日に大阪で開催された「ロボカップジャパンオープン2009 OSAKA」で、大学院工学研究科知能システム工学専攻 前田 陽一郎 教授が率いる福井大FC-Soromonsと大阪大Osaka Trackiesの合同チームがロボカップサッカーの中型機ロボットリーグで3位に入賞しました。
FC-Soromonsは、5年前から出場しており、2年前から阪大と合同チームを組み、一昨年、昨年と4位にとどまっていましたが、今年はようやく悲願の入賞を果たしました。 ロボカップサッカーは、人間のサッカー試合と同じく、競技会形式で行われ、自律移動型ロボットを使います。本学からは、学生9名?教員1名の10名が参戦しました。
受賞した学生からは喜び声があり、これからのチーム参戦にも大きな自信になったようです。