ベトナムの学生が福井県の原子力安全工学を学ぶ さくらサイエンスプログラム

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本学大学院工学研究科安全社会基盤工学専攻原子力安全工学コースは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「国際青少年サイエンス 交流事業(さくらサイエンスプログラム)」により、10月23日~28日、ベトナム電力大学などベトナム4大学(EPU, CEPC, VNU, HUST)?2機関(VINATOM, VARANS)の学生 9名 と教員4 名、研究者3名を招へいし、交流事業を行いました。
今回の研修プログラムで来福した学生たちは、本学の学生とのディスカッションや、福井県原子力環境監視センター、関西電力美浜発電所の見学などを通し、日本における原子力発電所の安全対策について学びました。
ベトナムの学生は「日本の原子力安全工学について実践的に学ぶことができた。今後の学びに生かしたい」と話しました。
最終日に、文京キャンパスを見学した後、修了証書が授与され、6日間のプログラムを終えました。
本学では今後も、学生及び教職員、研究者との相互交流を推進していきます。

│ 2022年11月4日 │
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