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もんじゅの廃炉後 福井に研究炉検討 政府 地元からの要望受け

2016年12月2日 朝日新聞夕刊

政府が高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉にあわせ、同県内に研究炉の新設を検討していることがわかりました。政府内には、福井大が単独で主体となることは財政面などから厳しいとの見方があり、原子力機構を含めた検討が進められる見通しです。

│ 2016年12月2日 │
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