2017年10月14日 毎日新聞
昨年の選挙権年齢18歳引き下げを受け、福井大の橋本康弘教授(公民教育)や弁護士のグループが知的障害を持つ高校生への主権者教育の授業案を考案中です。来春以降、東京や福井の特別支援学校の協力を得て実践します。橋本教授は「少しでも意識を高め、高校生の投票の機会を広げたい」と話しています。