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難病「脳表ヘモジデリン沈着症」脊髄硬膜欠損部 特定可能に 福井大医学部「進行阻止へ有効」

2017年11月23日 福井新聞

赤血球が破壊される過程で生じる「ヘモジデリン」が脳の表面に沈着し、難聴や嗅覚低下、認知機能障害などさまざまな神経症状を引き起こす国の指定難病「脳表ヘモジデリン沈着症」。医学部の研究チームはこのほど、カテーテル(細い管状の医療器具)のような血管内視鏡を用いて欠損部を特定する検査法を開発、研究成果をまとめた論文が米科学雑誌(電子版)に掲載されました。

│ 2017年11月23日 │
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