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福井大医学部付属病院で初の脳死臓器提供が行われました。(2011.1.3)

2011年1月3日 福井新聞
福井大医学部付属病院に入院していた20代女性が2日、臓器移植法に基づく脳死と判定され、家族の承諾により5種類の臓器が提出されました。県内では初の臓器提供。臓器は同日、同病院をはじめ1都4県5病院の5人に対して移植が始まりました。山口明夫病院長は「院内マニュアルに沿って万全の体制で臨めた。これを機会に移植医療について県民に関心を持ってもらえれば」と話していました。

│ 2011年1月4日 │
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