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白川文字学に学生興味 5大学対象 共通講義始まる

2019年2月27日 福井新聞

県内5大学の学生を対象にした「白川文字学」の共通講義が26日、福井市のアオッサで始まりました。福井大非常勤講師の大形徹さん(立命館大客員教授)が講師を務め、初日は甲骨文字や金文、隷書などの成り立ちやそれぞれの特徴を解説。今回は福井大、県立大、福井工大の学生120人が受講しており、福井大2年の宇佐美雄也さんは「先輩から面白いと勧められて受講した。漢字の成り立ちを知ることができて興味深かった」と話していました。

│ 2019年2月27日 │
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