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緊急被ばく医療体制充実へ(2011.3.26)

2011年3月26日 読売新聞
東日本巨大地震による福島第一原発の事故を受け、敦賀市は福井大医学部と連携し、新年度から緊急被ばく医療に対応できる総合救急医の養成に乗り出すと発表しました。原発が集中立地する嶺南の自治体として、原発事故を想定した医療体制の強化が狙い。市立敦賀病院に緊急被ばく医療の専門知識を持つ福井大附属病院の徳永日呂伸医師を4月1日付で配置し、福島原発事故への医療体制を参考にした研修などを随時行うと方針しました。

│ 2011年3月28日 │
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